医療・介護施設のためのリスクマネジメント入門 |
医療・介護施設のためのリスクマネジメント入門 (医療・介護施設経営入門シリーズ)山本 雅司 /石尾 肇
じほう 刊
発売日 2004-03
施設版マニュアル作成のバイブル 2004-08-25 タイトルが示すとおり医療・介護施設のための安全管理を進める者にとってバイブルです。新設の施設に限らず既存の施設であっても、マニュアルの改訂をする場合には大いに参考になります。具体的に参考となるのは次のようなことです。 ・言葉の概念をわかりやすく説明してある。 ・資料が豊富で、これを参考に自施設の特徴を組み込んで新たなマニュアル作 りができる。資料も視覚を通して見やすいものである。 ・判例を分かりやすく説明してあり、経験の少ない職員にも読みこなせる。 ・この内容にして、この価格は大変お得。 若輩ものですが、手に取って読み勧めているうちに、執筆に当たられた方の ご尽力に感謝せずにはおれません。 病院や介護施設が行う経営活動は、医療行為や介護行為を中心として内容が多岐にわたっていますが、このことと表裏一体の関係として、経営活動に大きな影響を与える多種多様のリスクを抱えています。 そのリスクが顕在化した場合、病院や介護施設が受ける影響は、要因によって定型的に定まるものではなく、状況によりさまざまな形態で現れてくるといえます。 最近では、ただ1度の不祥事が施設全体の経営に大きな影響を与えかねない状況も多く発生しており、組織の社会的責任が強く求められる傾向にあるといえるでしょう。 今、医療現場や介護現場においては、「人間はエラーを犯す(To Err is Human)」という事実を前提に安全対策を構築しようという取り組みが進められています。 本書では、医療や介護サービス対象者であり顧客である患者や利用者の安全確保が急務な課題との認識のもと、「医療事故」と「介護事故」などのリスクをまとめています。危機管理にぜひとも備えていただきたい1冊です。 内容(「BOOK」データベースより) 本書におけるリスクマネジメントは、危機的な事態が発生した後の緊急対応である「危機管理」という意味ではなく、災害や事故の未然防止のために日頃から必要な組織的取り組みに焦点を当ててまとめています。リスクマネジメントに関する基本的考え方から財務対策、具体的な医療安全組織の構築、さらには医療安全対策の手法等まで、リスクマネジメントに関する総合的な解説書として利用できるよう構成しました。
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