お年寄りのかぜは、一般に症状が出にくいこともありますが、その反面いったん症状が現れると重症になりやすい特徴がありますので、早めの対応が求められます。
気管支炎や肺炎になってもせきや熱がほとんど出ないこともあるそうですし、食欲があまりかくなり元気がなくなってきてから診察にいって、初めて病気に気づくことも少なくありません。
例えば風邪のばあいでも甘くみてはいけません。成人では「2?3日寝ていれば治る」かぜでも、やからだの免疫力が低下しているお年寄りの場合は症状をこじらせてしまう可能性がありますので注意しましょう。
風邪がひどくなり高熱やせきがひどくて眠れなくなったときはお医者さんにみてもらうことが一番よいです。素人判断で決め付けていると、かぜと思っていたが実はインフルエンザだった。というケースもあります。こじらせる前になるべく早めに見て頂くことがおすすめです。
高齢者のケアには若い方と少し違った見方をしたほうがよいこともあります。気をつけていたいケースなども前もって知っていればよりよい結果になることもあります。